まず、
中央-立正の試合。
中 000 100 000 -1
立 000 000 000 -0
立正の応援のリズムがゆるーい。
なんか力が抜ける。
中央の7番捕手が鹿児島工の鮫島哲新だった。
甲子園で話題になったよね。
まーくんゆうちゃん世代なので2年生。
あと、中央の投手、澤村拓一。
佐野日大出身の2年生。
ランナー無しでもセットポジション。
ストレートの最速が152キロです。
なかなかの迫力です。
3回まではコントロールに不安があったけど、
ストレートの球速を押さえ気味にした4回からパーフェクト。
1安打完封、与四死球4、奪三振9。
次の試合は、
東洋-青学の試合。
な、なんと青学の応援団が居ません。
いいのか?
青 000 000 000 -0
東 010 000 00X -1
東洋のドラフト候補、上野が好投。
ストレートの最速は148キロ。
まとまってるね。
6回途中で降板したんだけど、
右斜め後ろで観ていたヤクルトの宮本スカウトは、
降板したら帰っちゃった。
東洋のドラフト候補と言えば、
5番捕手の大野と、4番一塁手の十九浦が有名だけど、
ヤクルトは上野狙いなのかな。
ヤクルトのスカウト陣以外にも、
中日とか横浜のスカウトも来ていたみたい。
どちらも捕手が補強ポイントだけに、
大学ナンバーワン捕手大野の動向は気になるよね。
大野は4打席で、死球、四球、投ゴロ、レフト前ヒット。
捕手としての動きがキチンと出来ていて、
なるほど大学ナンバーワンと言われるだけのことはある。
十九浦は4打数1安打。
センター前ヒットは打った。
1塁の守備は上手い。左投げ左打ち。
あと、東洋の8番センターが林崎だった。
これもまーくんゆうちゃん世代の甲子園のスター。
高校時代はショートだったけど、センターやってるのね。