今期の西武ドームでの千葉ロッテ最終戦ですな。
あ。クライマックスシリーズっつーのがあるかもね。
試合前の打撃練習で、
最後の組の最後の打者の田中雅彦が最後の一球をホームラン。
レフトスタンドギリギリだった。
同じ組の大塚明と渡辺正人にガッツポーズしてました。
試合前に、
ランペン投げ入れボールをキャッチしました。
ライバルが少なかったので、
もっともアピールしていたオレの方向に投げてくれました。
あと、西武ドーム今期食べ納めかもしれないので、
1塁側まで足を伸ばして「チャーシュー丼」を食べました。
うん。やっぱり美味い。
試合前のフジテレビすぽるとのアナウンサー軍団と清水直が談笑。
そんで試合なんですが、事件が起こりましたね。
持論ですが、
「死球の責任は打者のほうに重くある」
というのがあります。
簡単に言うと、
「避けられない打者の技術のほうに問題がある」
ということです。
「ぶつけられた」
という表現とか抵抗あります。
「水田の球を避けきれない今江のほうがアホ」
ということです。
「伊藤の球を何度も避けきれない片岡のほうがアホ」
ということでもあります。
あ。私見ですよ。あくまで。
今回の里崎やズレータの死球は、
全くと言っていいほど投手側に責任は無いでしょう。
ただし、1イニングに2つの死球ということではある。
そこでもうひとつ1イニング3個目の死球がキタところで、
「怒る」
これはまあなんといいましょうか男の子として自然であります。
暴力行為を正当化するつもりはありませんが、
あの場面であんな球を投げてしまったら、
ある意味必然の流れですね。
3つの死球、
故意ではないのはわかります。
でもなんつーか、
ベニーが怒って首投げを見舞うのも、
故意ではないわけです。
怪我をさせてやろう。
なんてこれっぽっちも思っていないはずです。
心の内から飛び出すパッションです。
誰にも止められないし、
止めるべきものでもないと思います。
んで、オレの言いたかったのは、
死球をぶつけたほうの責任にするから問題になる。
ということなんすよ。
当てたほうの責任は意外と少ないという持論なので、
現在の風潮がしっくりこないというのが言いたかったんす。
ベニーは試合後に細川に謝罪したそうですね。
細川も快く謝罪を受け入れたそうです。