4月18日
0:25~1:20
日本テレビ
ドキュメント'05 けんか、夜遊び、キムチの授業▽ボクは小さな国際人!新宿区立“未来の”小学校
ドキュメント'05◇東京・新宿のある小学校には、外国籍の子供や、日本国籍でも国際結婚などで日本語を母国語としない子供が多く通っている。タイ出身の少年は授業が理解できず、友達の輪に入らない。ある日、教師がタイ語での授業を試みたところ、少年に変化が表れた。また、クラスになじめない韓国籍の少年に自信を持たせようと、教師はキムチを題材に授業を始めた。試行錯誤を続ける学校の取り組みを通し、教育現場の国際化について考える。
これ、まきとの出身小学校のドキュメント番組。
気付くのが遅れて、あと30分ぐらいで始まるんだが、ひまな人は見てちょ。
追記:見ました。
素晴らしい番組でした。
大久保小学校、現在の外国人の割合は何と6割!
日本語が通じない生徒にも授業をしなきゃならん。
韓国語や中国語やダガログ語を話せる先生もいるのだが、
毎時間その先生についていてもらえるわけじゃない。
そんな中、「キムチくさい。」と言われて仲間ハズレにされる韓国籍少年が、
そのキムチを通じてみんなと仲良くなる過程と、
タイ出身の少年が、
タイ語の授業をきっかけに積極的になっていく過程を中心にしたドキュメンタリー。
教育現場に身を置く
ゆっきーにぜひ見てもらいたかったな。
さらに追記:
事情通の人に聞いたところ、先生が外国人にかかりっきりになり、
日本人の教育がおろそかになるという問題があるそうな。
うーん。
目先の学力より、
言葉のわからない他人にどうやってコミュニケーションを取ればいいのか。
ということを学ぶほうが小学生にとって大事なことなんではないかと。
部外者はそんなこと簡単に言うけど当事者はねー。